東京の片隅で

江戸時代の庶民が楽しんだ、東海道から多摩川へ至る、古川薬師道へ「雑色駅」から歩く。
（古川薬師＝六郷領古川村の薬師如来）

薬師如来を祀る「安養寺」・・
地図:安養寺

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６月４日（木）に明大前から飯田橋１０キロを歩き、８日（月）に飯田橋から河口の柳橋５キロで終了しました。三鷹から杉並、早稲田と、都心に近くなるにつれ川沿いの道は無くなりましたが「椿山荘」近くで少しホッとしました。

新宿を望む神田川

地図:淀橋近く

神田川は隅田川へ合流した（両国橋より）

地図:終点・柳橋

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神田川は「井の頭公園」から隅田川に注ぐ台東区「柳橋」まで２５キロほどの川です。
通勤時間帯を避け、朝早くその「神田川源流」へ出勤。
川沿いは、散策道を彩る花々や木陰があり気持ちの良い散歩ができます。
(明大前あたりで引揚げる。13114歩)

井の頭公園から歩く

地図:井の頭公園から

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本日、快晴の中、街道上に「古い家屋」や路傍の講碑を見つけ平和裏に歩いていました。
しばらくすると観光地らしい「赤い橋」が登場し、右折して現れた大歓迎ゲートに胸騒ぎ・・。
(平和はここまででした。)
ゲートの先は、終点まで上り坂や階段が連続する地獄だったのです。最後に苦労させられました。
街道歩きは長距離選手なのでダート・障害・ｽﾋﾟｰﾄﾞは苦手です。
そのため大山街道は一日１０キロ歩行で８日も要しました。(遊びすぎだったかも)
「大山からの眺望」

伊勢原市大山３５５

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駅前２４６号から小田急線に沿って「歌川」を越えると「糟屋宿」に入る。
宿場外れの歴史ある高部屋神社で大きな切り株に出会う。
「咳止地蔵」を確認した辺りから道に迷い、東名高速のトンネルを潜ると
「千石堰用水」大山道にでた。

伊勢原市上粕屋９２２

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